本日、早朝にももちゃんが亡くなりました。17歳と3か月でした。
ここ1か月くらいぐっと食欲が減ってきて、「これならたべてくれるかなぁ」「こんなのならいいかなぁ」と、色々悩んでいました。 ちょっと食べてくれて、喜んだのもつかの間、2日目はもう食べない。 介護食とか、老猫用ミルクとか、とにかく色々工夫してはみましたが・・・。
もう、3日ほど前からまったく水も飲まず、ただ横になって眠っている状態だったので、覚悟はしていました。
ももちゃんと言えば、先住猫のちはるにいじめられ、よく頭を抱えて「ごめんなさい、ごめんなさい」をしていて、本当にかわいそうでした。 結局住み分けをすることになって、それからはももちゃんだけで、隔離して育てることになってしまいました。
その後、飼い主の勝手な都合で、ももちゃんはHideちゃんと暮らすことになりました。 引っ越しをするたびに、あっちこっちとひっぱりまわされ、今の住まいではちはるももういなくなったので、さくらと2にゃん仲良く暮らせるかと思いきや・・・。 さくらの壮絶な「威嚇シャワー」を浴び、結局Hideちゃんの部屋で暮らすことになってしまいました。
今日、ももちゃんの体を熱いタオルで拭きました。「ももちゃん、いろいろごめんね。ももちゃんは、うちに来て幸せだったのかなぁ。。。」 いっぱい謝りました。それでも、17年も生きてくれて、「ありがとうね。ほんとにお疲れ様」
子猫の頃は、たぬきの様な風貌で、ドジで怪我ばっかりして、ほんとに笑わせてくれました。
ありがとう、ももちゃん。また会おうね。
19日にどうぶつセレモニーに行きます。そして、なっちゃんたちの所へ送ります。
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