術後のちはるです。
眼の上あたりの毛をかなり剃りまして、2センチくらい切開されました。 先生のお話では、真横に切ると、その後縫うと眼を無理やり開けるような状態になるので、ドライアイになる。。と。 縦にメスを入れると、縫った後、眼が寄ったみたいになって不細工になるかも。。とのこと。^_^;
「お任せします」
綺麗に取ってもらえればそれでいいですから。。 ・・で、少し右上がりの猫の目に沿っての切開になったようです。
避妊手術の際、あまりの凶暴さにケージに『凶暴につき注意』と張り紙をされたちはる。。 あれ以来、先生は「ちはるちゃんは怖いからなぁ。。」と言われ続け。。 その後、別の先生に診ていただいてたので、ずっとご無沙汰で、もうそんなことはお忘れかなぁ。。と思っていました。
ま、先生もほんとに忘れてたみたいなんですけども。 また、「うぎゃ〜〜!!しゃ〜〜〜!!」と激しくやったらしく・・・。(*_*; その先生の遥かな記憶を呼び起こしたと。。(ーー;)
「やっぱり、あの、ちはるちゃんだったか。。」と。 「何かある琴線に触れると、急にパニックになる性格」とのこと。それって、人間で言ったら、何か触れられたくないある部分に触れると、『急にキレル』ってヤツですかね。
家に戻ったら、急にベタベタ甘えだしたちはる。凶暴のキの字もない。
もしかして、先生が苦手なのぉ?!^^;
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エリザベスをつけると、またパニックになりそうなので、目を離さず手で触らないよう注意することになりました。ふぅ。。
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