++Himawari Diary++

2012年03月の日記

ふたたび伊香保温泉

お義母さんの一周忌法要で伊香保へ。

午後1時からの法要を滞りなく済ませ、お墓参りに行きました。
お墓と言っても、義母の場合、ロッカーみたいなそういうタイプです。

平日だったこともあって、納骨堂はどなたもいらっしゃらず。
ゆっくりとお参りすることができました。


さて、宿です。(*^_^*)


去年は食事と貸切露天風呂付きというのに惹かれ、宿を決めましたが、今年はお部屋中心に。

伊香保で一番小さな宿。4つしかないんですよ、部屋が。
しかも、それが全部違う装いになっていて、純和室から洋室、和洋室。。と。

Himawari今回は、一番高いお部屋に奮発!!っつっても2000円くらいしか違わないけどさ。(^^)
8帖が2間ですが、こんな感じ(写真)
よくわからないかもしれないから、HPはこっち。http://okabe-ikaho.com/

半露天の貸切風呂が二つあって、「入浴中」の札をひっくり返して鍵をかければいつでも入れます。
4部屋しかないので、だいたいどちらか空いていて、何度でも入浴できます。

おかみさんとご主人が二人で切り盛りしてるすてきな宿でした。
2012年03月30日(金)   No.320 (Himawariのこと)

まずカーテンから

先日契約したマンション。
遠いこともあって、そうちょいちょいと来るわけにもいかないので、こちらで勝手に買い物をして欲しいと言われまして。
少しずつですが、変貌していく予定。。(^^)


カーテンを買いに行きました。
「グリーン系で・・・」とのご注文だったので、こんな感じにしました。
ラグも合わせてみました。


洋間が兄の部屋、隣の畳の部屋が父の部屋。
納戸にする予定の部屋のカーテン(ストライプ)は、「お買い得品」(-_-;)で済ませました。(*^_^*)


来週は、キッチンのテーブルセットなどが届く予定。(^^)



2012年03月25日(日)   No.310 (Himawariのこと)

ちはるテレビっこ




最近、石油ファンヒーターの上に乗って、テレビを見るのが日課のちはる。
もう、完全に定位置になってるね。。(^^)


笑点でイヒイヒ笑ってみたり〜〜、ドラえもんの声にかぶりついてみたり〜〜。

2012年03月18日(日)   No.304 (猫のこと)

マンション契約

こちらに父や兄が越してくるということになって探し始めたマンション。
それがあっという間に見つかって、「こんないい場所は他にないから」と即決となって、今日はもう契約ですよ。(@_@;)


なんかトントン拍子っていうか、なんていうか。


兄と駅で待ち合わせをする。
使える駅は二つあって、こちらの駅からマンションまでは兄の足だと10分くらいだろうか。
一緒に駅前を歩き、銀行や飲食店などを確認する。
昨日の川崎駅のそれとはかなり違い(って違いすぎだよ)、こののどかな雰囲気となっとります。(^^)

農家の朝採り野菜などを扱ってる店により買い物。お惣菜や乾物などもあり何でも揃うからここは結構便利ですよ。
野菜が新鮮なのが最高だよ。


マンションに行って部屋を見る。
私一人が見て、情報を送って決めた部屋だからやはりちょっと心配だったけど、「いいね、いいね」と。(*^_^*)よかったっす。
何っつっても、東南の角だから。


不動産屋に行って契約をする。


とりあえず、こちらは少しずつ準備しておきますけど、あまり焦らずね。
私たちは環境の変化についていけるけど、父は大丈夫かなと。。
母のものもほとんど捨てず持ってきて、こちらで父がいいようにすればいいかなと思ってる。

引越しは、納骨を終えて季節もよくなった5月頃だろうか。
2012年03月18日(日)   No.303 (Himawariのこと)

父を連れて眼鏡店へ2

眼鏡を計るのは簡単なことだけど、この”父の目”を検眼てのが難しい。
見えてるのか見えてないのか、こちらとあちらとどちらが見えるのか、次々と聞かれ戸惑う父。。
もともとおとなしい父。その上やはり年齢特有の反応の鈍さとかもあり、その上かなり見えないわけだから、もうどう答えたらいいのか困ってる感じ。

店員さんも一生懸命やってくださってるから申し訳なくなって、隣でこちらからも声を掛けてしまう。
「どう?お父さん、見える〜?どう?」

「・・・うぅん。そうだなぁ。。まぁ、見えるか見えないかっていえば見えないなぁ。。」
「・・・あ、見えないわけだね。。」(-_-;)
こちらはどうでしょうか?と店員さん。

「こちらのが少しいいですか?それとも前のがいいですか?」

まぁ。そうカシャカシャと取り替えられても、父にしたら取り替えられてるのもわかってないから、どれとどれを比べたらいいのかもわからなのと違うか??


「・・・・・」

「これと」カシャ。「これです」カシャ。。
おい、早いだろ!と突っ込みたくなるけど、店員さんは若いからね、そりゃ仕方ないかもしれないけど。

途中で「腰が痛くなった」と言って父が休憩を申し出た。おぉ。。おとなしい父がそう言うんだから余程痛かったんだろう。
暗闇でカシャカシャやられて疲れちゃったらしく、気持ちも悪くなったらしい。(ーー;)A

休憩を挟んでふたたび挑戦。


いろんな拡大鏡が登場する。父の場合眼鏡だけでは補えないらしい。
新聞などを読むにはさらに拡大鏡が必要なんだとか。

虫眼鏡みたいのものから、デジタル拡大鏡、大きな読書機ってやつも登場するが、結局一番父が見えるようだという球体を半分にしたような形のを購入。
さらに老眼鏡を新しく作り直す。


疲れた。全部で3時間くらいかかった。
店員さんもお疲れだろう。一番疲れたのは父だろうけど。


帰りにBE内で夕食をたべる。


ふたたび、さきほどの交差点へ。

夜景に浮かぶシルエット。。ヒョロリとした兄と、もともと小さいけどさらに小さくなった父がひとつの傘の中で、なんかいい写真ですな。。(^^)
2012年03月17日(土)   No.302 (Himawariのこと)

父を連れて眼鏡店へ

父の眼鏡がどうも最近合わなくて不自由をしてるようなので、眼鏡店へ行くことにした。
先日眼科へ行って先生に相談したところ、父は視力もかなり悪くなってるが、そこに緑内障もあって視野も狭くかなり厳しい感じ。
つまり、普段使いの近眼用眼鏡も合わなくなってるし、老眼も進んでるんじゃないのか。
ないのか・・・というのは、これはこちらの予想で、父は見えないということをはっきり言わない。
「できない」とか、「苦手」とかを言わないもんだからこちらがこうだろうあぁだろうと色々考えるだけ。

プロの立場で色々やってもらって、少しでも効果が得られればいいってなことで行ってみることにした。


眼科の先生からご紹介していただいた眼鏡店は川崎BE内。
川崎北の交差点まで車で行きそこからは歩いてもらうことにした。
(やはり車で店前横付けって訳にはいかないんだな。。)


契約してる駐車場は駅付近に3ヶ所あるということだったが、どこも店からはかなり遠く、年配者や身障者には不便。
川崎駅前には数多くの眼鏡店があるけど、ビル内やデパート内が多く、通り沿いに店舗があったとしても車の量が多く、その前では停車すらできない。

なんだかなぁ。。自分が生まれ育った街だけど、でっかくなりすぎて寂しい感じ。

杖を使いゆっくり歩きエレベーターで6階へ。そこからまた大きなフロアをかなり歩く。。
こちらは転ばないかと不安で、手を添えてみたりするが、父はかなり楽しんでる様子で辺りをキョロキョロしながら「ほぉ。。この店は新しくできたんだなぁ。。」とか「ここは綺麗になったなぁ。。」などと。。(-_-;)

考えてみれば、最近まで一人で出掛けていた父は、私なんかよりよっぽどこんな大都会に慣れてる訳か。。(@_@;)
川崎から千葉へ行ってすでに20年以上になる私のが、どうも人の流れに乗れない感じ。


ようやく眼鏡店到着。
事情を話し、眼鏡と父の目を計っていただくことに。
2012年03月17日(土)   No.301 (Himawariのこと)

懇親会

講習会の後、会社へ戻り3時間ほど仕事。
今日はこの後、いつもの懇親会です。


昨年末に配送センターと事務所が分かれてしまったので、久しぶりに会う人も多い。。
今まで隣の部屋にいて、ちょいと歩けば話せたのに今は電話やメールで・・となってしまった。
寂しいもんだ。


配送側のメンバーが早めに仕事を切り上げ事務所に集まる。
そして一緒に会場へ。


2駅離れてるだけなのに、なんか、こっちは都会だなぁ。(って言ってるそれがすでに田舎な感じ)
オフィスに通うメンバーはおしゃれしてピンヒールなんか履いてるけどな。こちらはジーパンに動きやすいようにスニーカーだしな。(ーー;)
いや、仕事が違うんだからいいんじゃ。。と言い聞かす。
・・っていうか、浅草橋にこれで行ってるから。

あぁ。。昔なら仕事終わったら、着替えて出掛けたもんだよ。
いいのか?これで。。ぼそっ。



今日は2次会まで参加する。
お酒をまったく飲まない懇親会ははじめて。やっぱ、なんとなくつまんないわぁ。。少しは酔いたいです。
2012年03月09日(金)   No.299 (仕事のこと)

ラッピング講習会

ラッピング講習会に参加しました。

今回は初級編。これから6月まで(中級編)すべて参加すると修了証書をもらえるらしい。


会社のお金で行かせてもらうので、これは皆に教えられるようしっかり体験してこないとな。。(^^)


浅草橋にあるeast side tokyoの8階が会場。
雨の中電車で約1時間の道のり。。
早く到着したので、講師の目の前に座りました。
こういう時は遠慮してると損ですからね。(*^_^*)V
先生の手元とかがよく見えるし。


今回のテーマは包装紙の包み方3種類。リボンの掛け方3種類。
キャラメル包み、風呂敷包み、斜め包み。。


一番何が知りたいかというと、紙をどのくらい必要とするのか、どこから始めたら最後綺麗に終わるのか。(特に斜め包み)
そして、裏表のあるリボンの場合、全部表に出るにはどうしたらいいのか??
毎日リボンを使って疑問に思うことなんですね。

その辺りを、遠慮せずバンバンお聞きして、時間のある限り何度もやって、何とか自分のものにする。

「あぁ。このまま早く帰って、復習したい。。時間がたったら忘れそうだ。(-_-;)」
2012年03月09日(金)   No.298 (仕事のこと)

家さがし3

兄から3LDKの部屋に決めてほしいとの電話がある。

現在あまり明るいとは言えない一軒家にいる。
南側に庭があり午前中は明るいものの、午後になると前の家の陰になって暗くなる。
せっかく引っ越すんであれば「今度は明るくて暖かいところに父を住まわせたい」と兄は思ってるらしい。

たしかに、お日様は大事だね。(*^_^*)(*^_^*)

明るい、暖かいってのは、体のためにも精神的にもいいことだから。
(夏はすだれでも下げよう)

そういう訳で、私の家との距離や間取りや値段、バリアフリーのこととかさまざま考えてもこんないい物件はないだろうと。。


さっそく不動産屋に行き部屋を予約する。
リフォームは終わってるから、クリーニングをしたらすぐにでも入れるんだとか。。
そんなにすぐに見つかると思ってなかったから、かなりビックリ。

母の四十九日が終わるまでは動けないだろうから、それまでの間こちらで準備できることはしますので。
2012年03月04日(日)   No.297 (Himawariのこと)

家さがし2

不動産屋で家族構成とか事情を話すと「ちょうどいい部屋があります」と。(@_@)
しかも、リフォームが終わったばかりでどうぞお好きに見てください。。って鍵を頂いた。(^^)

3LDKと4LDKが両方空いているからどちらもどうぞごゆっくり。。
・・・ということになって、JJちゃんとさっそく見学することにする。


3LDKは東南の角で、全室明るく南側のベランダは2部屋続いてるから、こりゃ洗濯物も干し放題。。(*^_^*)
なんといっても東南の角ってのが、めったに無いからなぁ。。(^^)/
段差もほとんど無く、あまり新しいマンションではないけど、ちゃんとバリアフリーしてて、ありがたい。。

一応、4LDKも見てみようか。。

こちらも角部屋だけど、リビングだけが南側に向いてるだけで、他の部屋は北側・・という少し暗い間取り。
確かに広くて、かなり荷物は入りそうだけど。。


写真をパシャパシャと撮り、見てきて感じたコメントなどを加えて兄にメールをする。
2012年03月03日(土)   No.295 (Himawariのこと)

家さがし


早朝胃カメラ検査の後、家で少し休み、兄に電話をして父の様子などを聞く。

突然母が亡くなり、慌しくお葬式を出し、ようやくほっとしてみたら急にガックリしてるのではないか。。
とりあえず自分のことは自分でしてきた父だけど、かなり弱っていると感じる。
やはり今まで父と母で協力して何とかやってたんだな。


兄は父が心配で会社に行けないという。
たしかに、35年前に建てた家はお年寄りにやさしいものではない。
当時バリアフリーなんてものはなかったから、その辺段差だらけだ。
ガスストーブの上に「もったいないから」という理由でヤカンを乗せ、その脇でパンを焼いてみたりする。
ストーブのすぐ前を、父がフラフラ歩く。
こちらは見ているだけで恐ろしくて、「危ないよ」と言うと、ずっと何年もしてきたことだからなんだろう「大丈夫だよ」と笑ってる。

やはり心配なのは、転倒などによる怪我と火事、事故。。


「ここで、二人で暮らすのは無理だよなぁ。Himawariのトコに行こうか」と兄が聞いたら父は「ずっと何十年もここで暮らしてきたからここにいたいけど、仕方ないよなぁ。。そうしようか」と言ったらしい。

これには、兄も私もびっくりした。

実はこの話は以前から何度か出ていて、両親のうちどちらか一人になったらそういう選択肢もあるね。。と。
兄も独り者だし、近くで暮らそうじゃないか。。と。(-_-;)
でも、それはいざとなったら絶対実現しないと思ってた。。。というより母が先にいくことを想定してなかったからかもしれない。


「近所のマンションなんかを探してみてくれ」ということになって、急遽不動産屋に行ってみることにした。続く

******************
留守がちだったから、めちゃくちゃ甘えん坊になったちはる。。
2012年03月03日(土)   No.292 (Himawariのこと)

胃潰瘍治療中盤

そういえば、胃カメラの予約をしてるんだった。。

先月の1日、検査をして4週間薬を飲んだところでふたたびカメラを。。と言われていた。
こんな時にあれだけども、私もしっかり生きてかなくちゃならないからな。
ちゃんと潰瘍の治療しなくちゃだな。。



1ヶ月前と同じように朝の7時から。

今回は男性が私の前にカメラ検査を受けていて、やはり「ぐぇぇぇぇ〜〜」てな声が聞こえてくる。
何回やっても、嫌なもんだなぁ。。


どうも私は先生との相性がいいらしく、今回もスムーズに終了。
約2分で終わる。



先生もびっくりの写真がこちら。
「すごく、まじめに治療に取り組んだとみえ、実によくなってるよ」と。(*^_^*)


あの胃潰瘍がほとんど消えていた。
ポリープはもちろんそのままで、潰瘍付近には少し赤みやただれ等があるものの、例の形の悪い白い物体は無くなってる〜〜。すごい。

先生も「うん、薬がよく効いてすばらしい」(*^_^*)とのこと。
しかし、油断は禁物。
引き続き薬と食生活は気をつけて、頑張りましょう。


帰り道、いつもなら即母に電話するところ。
「あ、そうだ、いないんだった」
2012年03月03日(土)   No.289 (Himawariのこと)

母のこと6
11時から告別式。


はじめてで何もわからない中、とりあえず無事終わった。
兄がすごく一生懸命仕切ってくれて、厳しかった母もきっと「よくできましたで賞」をくれるんじゃないだろうか。


ようやく母が戻ってきた。
葬儀屋が祭壇(後飾り)を作ってくれて、そこにお花や位牌などと一緒に母が小さなつぼに入って収まってしまった。

振り向いたらベッドに母が座ってるような気がする。
今姿が見えないのは、トイレに入ってるんだっけな、などと思ったりする。
入院でもしているだったけな。。
そして、「あぁ。そうじゃないんだ。もういないんだった」。。と。

兄はさすがに疲れが出たのか早く休むと言う。
父が一番心配だったけど、私たちが気にするといけないと思ってるのか、何とか大丈夫そうなので、一度千葉に帰ることにする。
2012年03月02日(金)   No.288 (Himawariのこと)

母のこと5
昼12時から湯灌(ゆかん)をしてもらうことにした。
体を綺麗にしてもらって、それから一番気になっていたのは顔の傷。
みんなに傷だらけの顔を見られるのは、きっと母も嫌だろう。。


納棺師が二人(男性は髪を、女性が体を洗ってくださる)。
手際よく、でもやさしく扱ってくれて、心なしか母の顔が『気持ちよさげ』。

最後にまったく傷がわからないようにお化粧をしてもらう。
綺麗な顔。いい顔をしてる。

ほんとに眠ったまま死んでしまったんだなぁ。
母は死んだことに気づいてないんじゃないだろうか。


少しだけほっとする。


白い着物を着せられ納棺。そのまま斎場へ運んでもらう。




お通夜。
2012年03月01日(木)   No.287 (Himawariのこと)

No. PASS
 OR AND
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2012年03月30日(金)
ふたたび伊香保温泉
2012年03月25日(日)
まずカーテンから
2012年03月18日(日)
ちはるテレビっこ
マンション契約
2012年03月17日(土)
父を連れて眼鏡店へ2
父を連れて眼鏡店へ
2012年03月09日(金)
懇親会
ラッピング講習会
2012年03月04日(日)
家さがし3
2012年03月03日(土)
家さがし2
家さがし
胃潰瘍治療中盤
2012年03月02日(金)
母のこと6
2012年03月01日(木)
母のこと5

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