++Himawari Diary++

2014年08月10日の日記

納骨

早いもので、父が亡くなり、もう四十九日となりました。
鎌倉のお寺に向かいます。
台風がきているらしく、天気はぱっとしません。
風は強め、雨も時々ばさぁ〜と降ってきます。
うまいこといくといいけど。。


道路は空いていて、今回も1時間半ほどで到着してしまいました。
他に法事をされる方もいないらしく、早くてもいいので「どうぞお入りください」とのことで、控え室に入りました。


時々、前が見えなくくらいの雨が降ります。かと思うと、サッと陽が差してきて、まったく晴れてしまいます。
この晴れ間に納骨を済ませられたらいいのだけど。。。


叔母さん、いとこ達も来てくれて、みんな揃ったところで本堂に呼ばれました。





法要も滞りなく終わり、トイレなど済ませてると、「あ、今ちょうどいいんじゃない?雨ほどんど降ってないよ」といとこが言いました。
ご住職も、「そうですね、今いいですね」と。

みんなで一応傘を持ち、お墓へ急ぎます。

すでに石屋さんがお待ちで、みんな揃うとギギギっと石をすべらせて、骨壷を納めるところをあけました。
「では、納めさせていただきます」
ちらっと、たぶん母のであろう骨壷が見えました。その後ろへ父のを並べる。

二人仲良く納まりました。。





その後、近所の和食レストラン”とんでん”http://www.tonden.co.jp/へ行き、食事。

無事納骨を済ませ、何か、ひとつ子供の役目が終わったなと、少しほっとした気分になりました。
2014年08月10日(日)   No.903 (Himawariのこと)

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