ご近所友達のトッシ―ちゃんと箱根湯本―芦ノ湖―強羅の1泊旅行に行ってまいりました。
最寄駅7：19発に乗り、日暮里で乗り換え、新宿へ！！
新宿駅でお弁当（朝食）を買い、ロマンスカーに乗り込みます。
私、初ロマンスカーですよ、うれしい。。!(^^)!
新宿8：53発はこね9号、出発です！！
車体は綺麗で席もあまり狭くはなく、新幹線のような乗り心地。
出発するとさっそくお弁当を頂きます。ウナギに金目鯛に銀鮭と贅沢なお弁当1100円しました。(+o+)ちょっとお高い。。
ご飯は白米ではなく、味がついてました。（炊き込みご飯ではない）
車内で、日程表の確認をします。この日のために、Himawari、日程表を準備してきました。1泊という短い時間の中で、あれも行きたい、これもしたいと思うと準備大事ですからね。
その中で、トッシ―ちゃんからちょっとクレームが！！私が時間の関係上ボツにした人力車に、トッシ―ちゃんはどうしても乗りたいから、何とか復活させてくれと。。。
逆に、お昼ごはんの時間を少し削って、何とか人力車にまわしてくれないかということで。
じゃぁ、20分観光案内してくれる人力車があるから、それでナンとか手を打とうと話がまとまりました。
そうこうしているうちにあっと言う間に箱根湯本に到着です。
駅でさっそくロッカーに荷物を預けて、トッシ―ちゃんご希望の人力車に向かいます。
車夫のおにいさんと、「20分案内してもらって、最終目的地は『平賀敬美術館』に行く」というので商談成立。。4000円です。
お兄さんは19歳、大学生だそうです。ガタイの大きい外国の方なんかも乗られるだろうから、こりゃ体力技術いるだろうなぁ。。
いろいろ箱根の歴史などを話てくださいながら人力車がすすみます。車は通れない裏通り、人もまばらな道を時々止まって写真を撮ってくれます。
そして、目的地到着。。
平賀敬美術館。。https://www.hakone.or.jp/562
美術館？ただのひなびた日本家屋がそこに！！
玄関を入ると、中から年配のご婦人が「あ、いらっしゃい、どうぞ」ふつうのお宅に入る感じです。
記帳をすませ、入館料600円を支払う。見学しようとしたら、「今お茶をご用意しますので」とおっしゃる。
美術館でお茶を出されたのは初めてです。（写真はお茶の用意をしてるご婦人）
どうやらこの方、平賀敬さんの奥様のようです。
お茶を頂きながら、昔のテレビ画像（平賀敬さん特集されたテレビ映像）を見せられる。これが、”いつまで続くのか”と思うほど長い。。(-_-;)
他の入館者があって、奥様が席を立った隙に私たちも席を立ち、家の中を見学し、奥様にあいさつして美術館（？）を後にする。。
歩いて駅まで戻り、登山電車で乗り、宮ノ下まで向かいます。
つづく
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