++Himawari Diary++

2016年10月31日の日記

箱根旅行2

この登山電車が、なかなか面白い、スイッチバックといって、傾斜面をある程度登ったら、前にあった運転席が今度は一番後ろになって、ジグザグと上がっていきます。
そのたびに運転手さんが駅を歩いて、交代する姿がなんとも面白い。。
のどかな感じです。

さて、宮ノ下に到着。ここから歩いて富士屋ホテルに向かいます。だいたい10分くらいです。日本初の本格リゾートホテルで、明治11年開業だそうで、和洋折衷の風格ある佇まい。。(^^)
http://www.fujiyahotel.jp/
宿泊しなくても、ロビーの見学やレストランの利用ができます。
私たちはラウンジ「オーキッド」でスイーツを頂くことにしました。
実はこの前に宮ノ下食堂「森メシ」というところで昼食を取る予定でしたが、まぁあんまりお腹もすいてないこともあり、また人力車に乗ったり、思った以上に美術館で時間を使ったこともあり、省きました。

このラウンジでトッシ―ちゃんはアップルパイ、私は秋のスイーツ盛り合わせをいただきました。1800円。
窓の外は庭園になっていて、鯉が泳いでいました。
ゆっくりスイーツを堪能。。ホテルを出て、セピア通りをぶらぶらと歩き、宮ノ下駅に戻ります。

登山電車で箱根湯本に戻り、荷物をロッカーから出し箱根登山バスに乗ります。
登山バスは1〜5番線まで出ていて、湯本という駅はその発着場所ですね。お土産屋さんも長い長い商店街にずらりと並んでいて、ここにすべてそろっているなという感じです。

私たちが乗るバスは2番線。元箱根行き。双子茶屋というバス停で下車します。料金は900円ほどかかるようでしたが、私たちはフリーバスで来ているので、先ほどの登山電車やバス代すべて無料です。箱根のフリーパスについてサイトを載せましたので、どうぞ。
http://www.hakonenavi.jp/search/service-info/

このフリーパスすばらしいです。往復の新宿―箱根湯本のロマンスカー乗車券に2日間のフリーパスがついて、何と5140円です。
5140円といえば、普通新宿―箱根湯本の片道くらいで終わりそうですけどね。
このフリーパスを存分に使い、とってもお得な旅ができると思います。

さて、双子茶屋で降りた私たちは、歩いて2分ほどのところにあるホテルを目指します。
このホテルは、トスラブ箱根ビオーレといいます。http://www.its-kenpo.or.jp/shisetsu/hoyou/chokuei/toslove_viole/index.html

トッシ―ちゃんのご主人の入っている健保の施設らしく、格安で泊まれるようです。)^o^(
夜はイタリアンの料理がフルコース、朝もバイキングではなくちゃんとナイフとフォークで頂くような料理です。お部屋も広く、これで外部参加の私が10800円で、トッシ―ちゃんは家族なので半額だそうです。

部屋に入った私たちは、一旦荷物を置き、タクシーで芦ノ湖畔へ。
夕焼けの写真を撮りたかったので、日没時間も調べてきました。(4:51)
思ったよりホテルから芦ノ湖は近く、すぐに到着しました。
ちょうど元箱根のバスの発着所と遊覧船乗り場になっていて、休憩所もあったので、そこへ入り、日没までの時間をつぶしました。

しかし!!肝心なところに雲がかかり、あんまり綺麗な夕陽の写真が撮れませんでした。がっかり。。
明日は雨の予報です。。こりゃ、明日の写真も期待できないなぁ。。

さらにつづく。
2016年10月31日(月)   No.1262 (Himawariのこと)

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