++Himawari Diary++

2016年12月18日の日記

写真クラブ12月度例会

今年最後の写真クラブ例会です。

本日は会場がアビスタというところです。(最近ずっと我が家から2分というところにある近隣センターで行われていたのですが)
カオルさんが8:45お迎えに来てくれました。

さて、今日はちょっと写真を大きく載せて、少し説明してみようかと思います。

本日持参した写真は、先月メンバーのみなさんと行った「房総」でのものです。
塩原や目白庭園のライトアップ写真などは、来月ということにしました。

最初の写真は、上が亀山湖の全景。。全体的に秋はもう少し先。。という感じです。下が北条海岸の雲とすすきですが、この写真が以外に講師からお褒めの言葉を頂きました。
「へぇ。。そうですか」よくわからないHimawariですが。(-_-;)
これが、水面がぴったりと水平になっていないところがリズム感があって、いいんだとか。
偶然に少し右下がりになったのに、それがいいだとは・・・わかんないもんですね。

次の写真は、左が濃溝の滝のもみじ、右が原岡桟橋です。日記にも書きましたが、珍しい木製の桟橋。
もみじに関しては、「これは絞らず解放で」とのことで、そうすることによって、背景がもっとばっちりぼけるということでした。
桟橋は、釣り人をメインにした方がいいのに、手前でカメラを構えるメンバーN氏の姿が・・・。
私はこれが面白いと思って撮ったんですが、講師にすると、やはり邪魔なんだとか。。
N氏が「邪魔してごめんなさいね」と言ってました。(^_^)/

次の写真は、両方とも亀山湖畔で撮ったものです。今回の旅行は少し房総の秋にしては行く時期が早かったようで、あんまり紅葉の写真が撮れませんでした。
結構探して、「お、こんなところに赤くなってる木があるぞ」と。
あんまり綺麗ではなかったようです。講師からは、「やはりこれも解放で撮って、もっと背景をボケさせれば、もう少し前のもみじが生きてくるでしょう」とのことでした。

最後の写真が、原岡桟橋の夕景なんですが、私の狙いは、真ん中のすぅっと建ってる電燈と、その影。それから二人の仲睦まじい姿。
こういう風に人を影のように撮るときは、視線にも注意するように言われました。
二人がどこを向いているかというのも大切なんだそうです。
見つめ合ってるとか、遠くの海を見ているとか、そういうのならいいようですが、私の写真は、下を見ていて、どことなく寂しい写真になるようです。
なるほど。

本日は、恥ずかしながら、ちょっと写真を大きくしてお送りしました。ジャン。



2016年12月18日(日)   No.1290 (趣味のこと)

この記事へのコメント
Himawari  2016/12/28/12:16:01   No.1313
nyaoさん、前にnyaoさんが、写真をもっと大きくしてほしいとのご要望があったので工夫してみました。(^_^)/恥ずかしながら。
そうですか、薄と空の写真が。。くく。。(照)最近めきめき良くなって〜?それは無いわぁ。。例会行くと落ち込みます。
はっきり言ってまだカメラの使い方がよくわかってなくて、Pでばっかり撮ってます。超初心者。それじゃうまくならないそうです。
”もっと表現としての写真”かぁ。私も、課題だわぁ。。ぼちぼち頑張りましょう。ジャン。(^_^)/
nyao  2016/12/26/22:26:30   No.1311
お写真、大きく見れて、説明もあって、嬉しい〜♪
文章を読む前に写真を大きく見て、薄と空の写真、素敵!って私も思いました。先生も好評価だったんですね♪ Himawariさんの先生の講評、とっても役に立つこと言って下さるんですね、Himawariさんのお写真も、私なんかが言うのもあれですが、最近めきめきますます良くなってるって思います。
私の場合、まだまだ、猫がいたから撮った、きれいな景色だから撮った、だけの写真になりがちですが、もっと表現としての写真をめざそう、と思いました。ジャン。(^^)

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