++Himawari Diary++

2021年12月07日の日記

電気圧力鍋の感想など。。

ちょうど1年前に誕生日プレゼントで買ってもらいました圧力鍋。
数人の方に「どうですか?」と聞かれましたので、感想などを書こうかなと思います。

我が家のは、T-falのラクラ・クッカーコンパクト電気圧力鍋というのです。
まず大きさは2〜3人分用のため、限界ギリギリと言う感じです。

でも私は、結構何でも多く作りすぎてしまって、次の日も同じメニューなんてことがありますので、その点、ちょうどいいかもしれません。
(4人家族の方には、少し小さいいかも)

小さなレシピブックがついてくるので、その通りの材料と調味料等を全部入れて、スイッチポン!あとは、ほったらかし・・・というのは本当です。

ただ、気をつけなくてはならないのはまず時間の事。
たとえばカレーを作るとして、ポンとスイッチを入れると、「15分」と出ます。
最初、この15分で出来上がると私は勘違いしていました。
だからスイッチを入れた途端に「14:59・・・14:58・・・」となると思っていたのです。
ところが、これは圧力の時間。他に加熱時間+減圧時間がかかるんですよ。20分以上かかるのもあります。
そして、これが終わってはじめて「15分」と表示されて、圧力のカウントダウンが始まります。(つまり35分くらいかかるということ)
手際のいいひとなら、普通に35分でカレー作れるかもしれませんね。"(-""-)"

ただ、肉や野菜を炒めるとかアクを取るとか、時々鍋を見て調整するとか・・そういう手間がいらないというのと、圧力鍋なので、ふっくら仕上がるというのが、いいということです。

お芋などは、もう崩れるほど柔らかくなりますので、カレー粉を入れる際、私はお芋を取り出して、ルーを溶かしてから戻すということをしています。
(ジャガイモなどは丸ごと入れてもホックホクになります)

あとの問題点は、鍋の内蓋(ゴムパッキン)にカレーの匂いがついてしまい、次に使った際にカレー風味が・・・。((+_+))
これは、重曹を使ったお手入れが必要です。(ゴムパッキンのみ購入できないらしい)

ケーキも作れるのですが、カレー風味では・・・ちょっと困りますので。

圧力調理で、我が家で一番人気は「豚の角煮」。
通常何時間も煮込む角煮が、トータル40分ほどで、やわらか〜〜く出来上がります。
今日は、豚肉と一緒に、ゆで卵、長ネギ(グリーンのところ)、大根も一緒にやってみました。

やわらか〜く、箸で切れるお肉。レシピ通りでちょうどよい味。(^^)/

ご飯も炊けるし、ケーキも出来るので、次回は、そちらの様子も書きます。
2021年12月07日(火)   No.2585 (その他)

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