数か月前からさくらの左手首あたりに、小豆くらいのできもの(ポチッと隆起)ができていました。 少しきになりながらも、痛がりもせず、大きくなることもないので、そのままにしてたら、昨日出血!!(+o+) おぉ、これはなんかヤバイものだったら大変だ、と思い本日アローペットクリニックへ連れて行きました。 アローさん、久しぶりです。 連休の合い間の貴重な診察日とあって、結構混んでる。ワンちゃんがいっぱいです。 待合室の中は1匹だけで、あとはみんな他の子に迷惑がかからないようにか、駐車場の車の中で待ってる。 待合室にさくらを連れて入る。1時間ほど待つと「Himawariさ〜〜ん、さくらちゃ〜〜ん」呼ばれました。
先生と「ご無沙汰でしたねぇ」とか「年賀状だしたら戻ってきましたよぉ」とかいろいろお話する。 ・・と、さくちゃんはようやくここにきて”病院だぞ”と気づいたらしく、キャリーから出ない作戦を決行してる。 手をつっぱって、声をかけようが、キャリーを傾けようが出てこない。 最後の手段で私が両腕を持ってひっぱり出す。(-_-;)
手のできものを診て下さる先生。見ただけでは”悪いもの”なのか”放っておいていいものなのか”判断するのは難しいらしい。 かと言って、細胞診をするのも悪いものだった場合、全身に広がってしまう可能性もあって、やたらにやるのもどうか??と。
今だいたい5ミリくらいの大きさのデキモノなのだけど、これが7ミリ、8ミリと大きくなってくるようだったら、やっぱり手術して取った方がよかろう。 10ミリまで成長しちゃうと、大きすぎて、切り取ったあと肉がひっぱられて、それもうまくない。。 などといろいろと説明があって、本日は抗生物質(化膿止め)の注射を打っていただいて、しばらく様子を見て、大きくなるかどうか観察するということに落ち着きました。
注射が終わって、私の苦手な耳掃除をしてもらって、診察終了。 「はい、終わりましたよ」と言ったとたん、さくちゃん、キャリーの中へササササっと【早っ】突進していきました。
このまま大きくなりませんように。
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