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ももちゃんの火葬のため、どうぶつセレモニーに行って来ました。
予約時間15分前（8:45）に着きました。すでに前の方がいらしたので、待合室で待機。
9時になったらさっそく呼ばれて、ももを連れて窯の前まで行きました。持参した花で体を飾り、係の方がカリカリも置いてくれました。
体が柔らかくて、なんだか眠ってるみたいです。4日もたってるとは思えないくらい。
このまま、そばに置いときたいなぁと思ってしまいます。
でも、お別れです。
ももちゃん、お疲れさま、ありがとう。。。
ももちゃんが、窯の中へ入っていきました。あぁ、嫌な瞬間だ。
手を合わせ、目を瞑ってこの時間を耐えます。
ごぉ。。と音がして火が入りました。
「50分ほどかかりますので、待合室でお待ちください」と係の方。
外に出たら、いつもは気にならないのに煙突が目に入りました。
煙がゆらゆら…と出て、一瞬動物の焼けるにおいがしました。
あぁ。。ももちゃん、いっちゃったんだなあ。
ゆっくり焼いていただいたおかげで、ももちゃんの骨は、ほんとに綺麗に残っていました。
長くてまっすぐなしっぽまで綺麗に並べてくれて、「これが喉仏、これが肩甲骨、これが手足で・・・」と丁寧に説明してくださいます。
すべてを骨壺に収め、最後に頭蓋骨を一番上に乗せて、蓋をしました。
ももちゃんの骨壺を、みんなのところに一緒に置きました。これで４つになりました。
こちらの世界では、仲が悪かったり色々あったけど、あちらでは仲良くやってね。
また、会おうね。ももちゃん。
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