++Himawari Diary++

2011年05月23日の日記

手術

久しぶりに実家に泊まることになり、家に戻ると父が布団を用意してくれてた。
2階の兄の部屋の隣に、「Himawariの部屋」(←と兄が言ってた。。^^;)がそのまま存在してる。。(-_-;)
もう私が家を出てから27、8年もたってるのに、そう呼んでもらってることに何かちょっとジ〜〜ンとする。

しかし、今回は兄もいないことだし、誰もいない2階で寝るのも何となく寂しいから、両親の寝室の続きの間に布団を敷く。
そうして、少し遅い時間まで、母と色々話をした。

「兄ちゃんは、眠れたかねぇ。。」
今まで入院なんかしたこともない兄。眠れるとは思えない。
・・そういう自分も枕が変わると眠れない性格なので、いつまでもごろごろ寝返りを打ちながら起きていた。。



23日早朝。母と一緒に食事をして、早めに家を出る。
手術は11時とのことだけど、昨日休日でできなかった入院の手続きとか諸々事務的なことがあるらしい。
手術からもどったら、『うつ伏せ寝』というのが始まるので、それまでに体勢なども決めて、枕も用意したり。
突然の入院なので、何の準備もしてないから、結構忙しいもんだ(準備が良すぎる慣れた入院患者もどうかと思うけど(-_-;))


手術前の点眼が始まる。30分おき。
反対の左目も網膜に穴があいてるからということで、その場でレーザー治療もしてもらったらしい。
そんな簡単に、ちょちょいとできるもんなのか、それにびっくり。

11時15分、予定通りに、お迎えが来て、自分で点滴を押して手術室に入った。(続く)
2011年05月23日(月)   No.148 (Himawariのこと)

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