通常1〜2時間かかるといわれた手術が、正味40分で終わった。。と。 「すごくスムーズに行った、こんなにスムーズにいくのも珍しい!!」と(@_@;)先生が自画自賛だった。。と(これは兄の話)
局部麻酔なもので、先生と色々お話したらしい。
スムーズに行った理由を兄は自分で「俺が少しも動かなかったから」と言い張る。(*^。^*) 白内障の症状もあったので、一緒に手術をしたとのこと。
何もかもうまくいったらしい。よかった。
ただ、網膜がうまくくっつくように、これからは下向生活を強いられる。
「目の内部を満たす硝子体の水(のようなもの)を抜き、そこにガスを送り込む。。ガスは上へ上がる性質があって、その性質を利用して網膜をくっつける」 ・・??そんなことが目玉の中で起きるのか。。もう何が何やらよくわからない。 だいたい、ガスって下に沈むんじゃなかったっけか。(それは空気より重いというだけのことか・・?)
とにかく、下を向いてないと、その性質が役に立たないんだなということだけ理解できる。(-_-;)
網膜硝子体手術というのは、眼科手術の中でももっとも難しいといわれる手術なんだとか。。(@_@;) 兄の入院した病院は、その道ではかなり有名で、全国から紹介状を持って患者さんが来てるんだとか。。 まぁ、何はともあれ、うまくいってよかった。。
「お腹は空いてないけど、食べられないこともない・・・」これが術後最初の食事。
|