少しウトウトしていたら、カーテン1枚の隣で、赤ちゃんがギャーギャー泣き出して、びっくりして目が覚めた。 「ギャ〜〜〜ギャ〜〜〜ママ〜〜ママ〜〜、ウギャ〜〜」てな具合。 治療をしてるのか男性の声(たぶん医師)が、その声の混ざって「は〜〜い、大丈夫だよ〜〜ぉ」まわりで看護師さんらしい女性も一生懸命あやしている。 大変だなぁ。赤ちゃんが具合が悪くて緊急搬送されてきたらしい。 とても寝てるどころではなくなって、早く処置が終わってくれと祈る。。
・・・・赤ちゃんがお母さんに抱っこされたらしく、見事におとなしくなった。 ・・・・気が付いたら、もう隣には赤ちゃん御一行様はいらっしゃらなかった。どうもこの数分の間に寝たらしい。。いつ出て行ったのかわからなかったくらいだから。
次々と右のベッド、左のベッドと患者が運び込まれてくる。さすがに24時間緊急OKの病院だけのことはあるなぁ。。
点滴が終わりブザーを鳴らして看護師さんを呼ぶ。 それからしばらく待たされ、ようやく先生がいらして検査結果を聞く。 「Himawariさん、胆石ありますねぇ。。」えぇぇぇ〜〜!!私も胆石があるの?なんか、嫌な予感はしたけど。(症状がHideちゃんとちょっと似てた) 「それが、胆管につまって悪さをすることも考えられるけど、今日の痛みはそれじゃぁないみたいですねぇ」 胆のうは腫れてもいなくて、「逆流性食道炎の方かもしれませんねぇ」 ということはやっぱりこれは、いつもの胃か。 はっきり言って今日のは先生もわからない・・・と。 血液検査もいろいろ詳しく調べてくれたようだけど、どこも悪いところはないらしい。 CTも撮ってもらってわからないんだから、やっぱり今日は検査しなかった胃かもしれない。
どうも釈然としないけど、とりあえず痛みはおさまったので、「この点滴に入れた鎮痛剤って錠剤もあるんですか」と聞いたら、あるとのことで、これを頓服として出していただく。(写真)
それでも「痛み止め飲んでそのままにせず、夜中でも痛くなったら緊急で来てください」とのこと。 あぁぁ。。そうなの?そうなんだぁ。なんか着々とHideちゃんと同じ路線を行ってる気がする。 Hideちゃんも最初は胃腸炎とか言われて、胆のう炎とわかるまで結構時間がかかったんだよなぁ。
さて、さっきまで点滴打たれて寝ていたHimawariですが、昼食もほぼ食べてないので、お腹もすき夕食を食べてみることにしました。(^^) 大京に行って、温かいけんちんうどんを食べました。
あぁ。お正月から病院づけの一日だった。なんか、さい先悪くない?
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