++Himawari Diary++

2017年01月05日の日記

お正月から病院めぐり2

少しウトウトしていたら、カーテン1枚の隣で、赤ちゃんがギャーギャー泣き出して、びっくりして目が覚めた。
「ギャ〜〜〜ギャ〜〜〜ママ〜〜ママ〜〜、ウギャ〜〜」てな具合。
治療をしてるのか男性の声(たぶん医師)が、その声の混ざって「は〜〜い、大丈夫だよ〜〜ぉ」まわりで看護師さんらしい女性も一生懸命あやしている。
大変だなぁ。赤ちゃんが具合が悪くて緊急搬送されてきたらしい。
とても寝てるどころではなくなって、早く処置が終わってくれと祈る。。


・・・・赤ちゃんがお母さんに抱っこされたらしく、見事におとなしくなった。
・・・・気が付いたら、もう隣には赤ちゃん御一行様はいらっしゃらなかった。どうもこの数分の間に寝たらしい。。いつ出て行ったのかわからなかったくらいだから。


次々と右のベッド、左のベッドと患者が運び込まれてくる。さすがに24時間緊急OKの病院だけのことはあるなぁ。。

点滴が終わりブザーを鳴らして看護師さんを呼ぶ。
それからしばらく待たされ、ようやく先生がいらして検査結果を聞く。
「Himawariさん、胆石ありますねぇ。。」えぇぇぇ〜〜!!私も胆石があるの?なんか、嫌な予感はしたけど。(症状がHideちゃんとちょっと似てた)
「それが、胆管につまって悪さをすることも考えられるけど、今日の痛みはそれじゃぁないみたいですねぇ」
胆のうは腫れてもいなくて、「逆流性食道炎の方かもしれませんねぇ」
ということはやっぱりこれは、いつもの胃か。
はっきり言って今日のは先生もわからない・・・と。
血液検査もいろいろ詳しく調べてくれたようだけど、どこも悪いところはないらしい。
CTも撮ってもらってわからないんだから、やっぱり今日は検査しなかった胃かもしれない。

どうも釈然としないけど、とりあえず痛みはおさまったので、「この点滴に入れた鎮痛剤って錠剤もあるんですか」と聞いたら、あるとのことで、これを頓服として出していただく。(写真)

それでも「痛み止め飲んでそのままにせず、夜中でも痛くなったら緊急で来てください」とのこと。
あぁぁ。。そうなの?そうなんだぁ。なんか着々とHideちゃんと同じ路線を行ってる気がする。
Hideちゃんも最初は胃腸炎とか言われて、胆のう炎とわかるまで結構時間がかかったんだよなぁ。


さて、さっきまで点滴打たれて寝ていたHimawariですが、昼食もほぼ食べてないので、お腹もすき夕食を食べてみることにしました。(^^)
大京に行って、温かいけんちんうどんを食べました。

あぁ。お正月から病院づけの一日だった。なんか、さい先悪くない?
2017年01月05日(木)   No.1322 (夫婦のこと)

お正月から病院めぐり1

昨年11月24日に、夫婦で市の健診を受けました。私は、基本健診のほかに、大腸がん、肝炎、乳がん。Hideちゃんが、基本健診のほか、前立腺がん、大腸がん、肝炎。
その結果、私は異常がなかったのですが、Hideちゃんは前立腺がんと大腸がんが再検査ということになりました。

12月は休みがなかったので、本日の今年初休みに、さっそく病院へ行くことにしました。
Hideちゃんは3年くらい前に「胆のう炎」が悪化して胆のう全摘の手術を受けたので、カルテもあるということでその病院へ行き、12日の午後から大腸の検査を受けることになりました。
写真は、病院でもらった検査キット。前の日からこの検査食を食べて、翌日は腸内のものを全部出すらしい。

続いて泌尿器科にもかかろうかと思ったら、そこには泌尿器がないらしく、仕方なくすぐ近くの(やはりこちらも大きな総合病院)病院へ午後から行こうということにしました。

その間に昼食にしようということになって、ココスへ入って、食べ始めた途端!!私の体に異変が!!(+o+)ちなみに食べ始めたのは鶏肉のソテイと海老のサラダ(写真)
胃が痛い。。それがつかまれたみたいに痛い。。う、これは食事をしてる状態じゃない。。(途中でやめる)
実は去年も数回そんなことがあって、一日苦しんで、ようやく夜寝たら翌日は治ってた。それと同じ感じ。

さっき、Hideちゃんが大腸検査の予約をした病院へUターン。この際ちゃんと検査を受けてみることにしました。
逆流性食道炎と胃の群発ポリープを治療するようになって早4年。この痛みの原因は胃なのか、もしかしてその他の臓器なのか・・・。

診察室に入って、先生が触診をしてくださって、背中まで痛いことがわかると、「とにかく検査しましょう。痛みは点滴でとりましょう」
すぐに処置室に入って、ベッドに寝かされました。ここは、そういえば、Hideちゃんが胆のう炎(胆石)の痛みが出るたびに夜中とか明け方とか緊急で連れてきた時何度となくお世話になった部屋です。
ベッドが7つくらい並んでいて、全部カーテンでぐるりと仕切られていて、ここでいつも点滴を受けたっけ。


今度は私が点滴を受けるのか。。
点滴は左手の腕がいいと申し出たけど、何故か左手の手の甲にされた。これが結構痛い。。なんで、ここなのか意味わからん。
痛い思いしてようやく点滴をして、少し横になったら、「検査行きますね」と。
それはいいんですが、CTとかレントゲンとか、検査着に着替えなきゃならず、この手から通ってる点滴の管が邪魔で着替えられない。。
看護師さんと私が協力して、ブラはずしたり、Tシャツ脱いだり・・・。腕の間から点滴の袋くぐらせてみたり。なんか準備悪くないか。(-_-;)
普通、検査着に着替えてから点滴すんじゃね?
痛みの中で、何だか面倒くさいことをさせられ、さすがに温厚の(?)Himawariも切れそうになった。。ぜ。

検査が終わって、ようやく処置室に戻り、検査着のままベッドに寝かされた。まだ点滴は1時間ほどかかるだろうから、ここでゆっくりしといてということらしい。
痛みは少しずつ引いてきた。点滴のラクテックに入れてくれたというセスデンという鎮痛剤が効いてきた模様。。

とりあえず痛みがひいてほっとする。・・・と同時に「検査の結果」が気になる。

つづく。
2017年01月05日(木)   No.1321 (夫婦のこと)

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