++Himawari Diary++

2017年01月26日の日記

今度はももちゃん、クリニックへ行く

先週、さくらをクリニックに連れて行きましたが。その後、頂いてきた目薬を朝晩つけて、まだすっきりとはしてないのですが、少しずつよくなってきてるようです。

今週は、ももちゃんです。もも、今年で17歳になります。もう、かなりのおじいちゃん猫です。
後ろ脚が少しヨタヨタしていておぼつかない感じですが、ベッドまでジャンプできるし、ベッドから出窓にも登れます。
最近、ちょっとハゲができやすくなりましたので、いろいろ診ていただこうと思い連れて行きました。

車の中で、ずっと鳴いてるももちゃん。そういえば、クリニックの先生にも何度となく「おしゃべりだねぇ」と言われたっけ。。(-_-;)
待合室でもうるさい。。

さて、ももちゃんの番になって、バッグから出しました。。一瞬静かになったかと思ったら、先生とご対面して、ハゲなどを診ていただいていたら、また「ウニャウニャ」しゃべり始める。。
それが段々、ギャーギャーになって、みんなで「ほら、ももちゃん、大丈夫だよ〜〜」とか言ってなだめる・・が、まったく静まる気配はなし。

血液検査をしましょうと先生はおっしゃるけど、この状態で大丈夫なのか?
そう思ってる間に、ももちゃんの右足を黄色いひもでしばって、ベッドに括り付けた。(+o+)おぉ。すばやい動き。
えっ?と思ってるうちに、ももちゃんの腿あたりに注射器が!!
左足と前足をスタッフの方が持つ。エリザベスから出た顔を、私たちでナデナデ。。
さすがですねぇ。先生、躊躇なくももちゃんの足から血液を採りました。(^^)


その後、待合室で10分ほど待って、検査結果が出たということで再び診察室へ。
ももちゃんは、年相応の腎臓病があるらしい。それから総白血球が高いということがわかった。
うちは2にゃんとも、ストルバイト結石が溶解されるような療養食を食べているんだけど、その中でも腎臓によいと思われる「ヒルズのc/d」を与えるように指導される。
それから、毎日腎臓のための薬を飲むことになった。

「今日は、点滴をしましょう」(+o+)えぇ。この状態で、点滴なんてできるのか!!
先生は太い注射器を2本持ってきて、ももの首から背中あたりに、ブチュと点滴の針を刺した。。(写真はその様子)
ぎゃ〜ぎゃ〜言いながら、体を動かすももちゃん。・・・が、なんだかんだとなだめながら、何とか点滴も終了。あぁ。よかった。スタッフの方に噛みついたりしないで。。ほっ。

今日の会計は、少々お高めです。検査が7700円、点滴が1800円、薬が4800円(これは腎臓の飲み薬で1か月半くらい飲めるらしい)他にも診察料とか爪切りとかいろいろ含めて18630円でした。

帰りの車の中も、大騒ぎでした。ももちゃん、お疲れ様。。今日は大変頑張りました。!(^^)!
2017年01月26日(木)   No.1339 (猫のこと)

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