Himawari夫婦も、昨年12月で結婚33年目に突入したわけですが、人生いろいろ、夫婦もいろいろ・・・という訳で。
Himawari夫婦の話なんぞ、まぁ書いても面白くもなんともないんですが、ほんとにざっくりと書きますと。
約10年ほど前、あることがきっかけでHimawari、一人でお隣の市（A市としましょう）の家を出てまいりました。（正確には猫3ニャン連れて）
で、今住んでる市（B市とします）で、アパートを借りて、お仕事をしながら猫らとひっそりと暮らしてきました。(*^_^*)
私にとって、A市はお隣であっても遠い、懐かしさとか悔しさとかいろいろ入り混じった・・・そんな場所です。
20年近く暮らし、そこでお義母さんのお世話をしたり、塾を開いたり・・・お友達もたくさん作り、勉強もしました。
そして５にゃんもみんなここで育てました。いろいろ思い出も多い。・・・というか、結婚生活のほとんどがここの思い出と言ってもいいくらいです。
このB市に越してきてからもさらにいろいろありまして、夫もこちらに越してきて、結局また夫婦で暮らすことになりました。
A市に住んでる生徒さんとか、お友達と時々ですが顔を合わすこともあり、「またA市に戻っておいでよ」などと言ってくださる方もちらほらいたりする昨今です。。
さて、夫の仕事は配送業なのですが、なんと！！担当エリアがA市のしかも、私たちが住んでいた場所一帯で、「今日は○○さん宅へ行った」とか「どこどこのおばあちゃんが入院した」とか「あそこのおじいちゃんが亡くなった」とか・・・時には野菜やら果物やらを頂いて帰ってくることもしばしば。
そんな中、A市で大変お世話になった一家の『おばあちゃま』が最近もう90歳近くなられ「Himawariちゃんに死ぬまでに会いたいわぁ」と言ってくださってると伺い、「あぁ、これは、そんなことを言って下さるならぜひ行かねば」ということで、本日懐かしのそのお宅へ伺うことにしました。
前置きが長くなりましたが、本編へ次へつづく。。。(^^)
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Himawari
2017/02/06/14:08:37
No.1351
三原 朋美
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