夕食は、まず席に鍋と小鉢数種(2段重ね)が用意されていて、それを頂いてから、今度はバイキングで色々なものを頂くことができます。 ただ、群馬県は海がないですからねぇ。。小鉢には少し刺身がありましたが、他に生ものなどはなく、煮物、和え物などが多い。 できているものが、長い時間並んでいるせいか、すこし固くなっているし、料理はやはりバイキングではない方がいいかもだなぁ。。(-_-;)
それでも、二人であれこれ頂き、別料金でHideちゃんはビールを、私はグレープフルーツサワーを飲み、結構お腹いっぱいになりました。
さて、8:30には部屋に入りましたが特にやることもなく、テレビなんぞをかけたりして、話をしながら、ぼぉ〜と過ごす。いやぁ。。こんなに時間を持て余すなんてなぁ。 すでにこんな時間から、Hideちゃんはもうお休みモード。まぁ、今日は運転もお疲れだったしね、仕方ないでしょうけど、少し早いんじゃないか?
私は、いつものように夜中までテレビを観ながら、一人でウダウダ起きている。 そう、私は枕が変わると、まったく眠れない人なのです。その上、Hideちゃんのいびきと呼吸が止まるのが気になって、更に眠れず。。。 ほとんど寝ないうちに辺りが明るくなってきたので、「そうだ、貸切温泉行ってみよう」と思い立ち、4:30階下へ降りてみる。
3つある貸切温泉のうちの「竹」がランプが消えていたので、そこに入ることにする。 なんと、一旦外に出て、庭の中をくねくねと歩いていく。。おぉ。。露天風呂だなぁ。こりゃ。 ポツン、ポツンと離れになっていて、ドアを閉めると入口のランプがついて「入浴中」になるシステムらしい。
竹で少し囲いはあるものの、ほぼ180度露天。鳥のさえずりなど聞こえ、時々ポツンポツンと、木々から垂れるしずくが湯の中に落ちる。 風情がありますね。カメラ持って来ればよかったなぁ。後悔。。(-_-;)
部屋に戻ると、Hideちゃんが起きていた。「温泉入ったの?」「すごいよ、貸切露天風呂、入ってみなよ、気持ちいいよ」
Hideちゃん、いそいそ支度して出掛けて行きました。岩の貸切風呂に入ったらしい。 夜明けの露天風呂、最高だわぁ。)^o^(
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