小学校5年生の男のたちに、大人と全く同じ授業をしています。
とりあえず、初めて聞く言葉には「それは何ですか〜〜?」「どういう意味ですかぁ〜〜?」「わかりません〜〜」とまぁ結構な騒ぎ様。
「だから、それを今からしゃべるんだよ!」という言葉をぐっと飲みこむ。 質問攻めにされるのは、まぁ聞いてるからだろうとよく解釈して。笑
とにかく同じ学年で家が近く、一緒に遊んでた仲間が、「わ〜〜〜〜い」てなノリでやって来てるから、何があっても楽しくて仕方ないらしい。 しかし、5年生の男子がこんなにお喋りだとは・・・知らなかったよ。笑
11月の第1週から始めた「年賀状作成」。4回で終了のはずが、思ったように進まず、いつの間にか6回。ようやく文面の印刷が終了したところ。
自慢げに机の上に並べたまま帰ったので、本日見えた大ベテランの生徒さんが、それを鑑賞。 そして、何と! 「すごいですねぇ〜〜」と絶賛!! とても大人では考えられない作品となってる。
「来年はうさぎ年だよ」と言ったのに、辰を入れてみたり、蛇をいれてみたり。 一応「年賀状というのはこういう風に書きます」ということは教えたけど、「それでもこうしたいという子はどうぞ自由に」と言ったから、安心して好きにやってるらしい。 突然元旦が一番上にきたり、花火がぶちあがってたり・・・。
そうかと思えば、おじいちゃんへの年賀状に「感謝」などという言葉を入れたり、私のには「猫ちゃんが長生きしますように」と!!(泣) おじいちゃんもきっと、泣きながら見るでしょう。
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