++Himawari Diary++

2014年07月03日の日記

父のこと3


3時20分、兄を迎えに行き、そのまま斎場へ。
ウイングホール柏斎場に3時40分には着いてしまいました。


会場では、祭壇や花の飾り付けなどが行われている最中、数枚写真を撮り、家族控え室に入りました。
柩に入れる折り鶴を折ってください・・・と、係の方が折り紙を持ってきました。
早めに到着した親戚のおばさんも交え、父の思い出話などをしながら折っていきます。

1時間もすると、ほとんどの親戚もやってきて家族控え室はいっぱいになってしまいました。
「そろそろ会場に行きますか」すでに会場は準備も終了、受付も始まっていました。

家族葬ということで、「あんまり固く考えなくていいよ」船橋の伯父さんが言いました。
そうだね、お父さんらしいあったかい葬儀をしましょうね。


6時ピッタリに通夜が始まりました。僧侶が入られすぐにお経と思いきや・・!!
何やら説法・・?いや、お釈迦様が亡くなる直前に弟子にこう話した・・・というようなお話が始まりました。
”おぉ。これは、今までにないパターンだぞ。。”今まで何度、いや何十回とお通夜お葬式に出席していますが、これは初だ。(驚く私)

ちょっと、長っ。

ようやくお経が始まりました。お経、歌(みたいなの)、お経・・・。(続)

「兄ちゃん、いっぱいお布施はずんだな」(心の声)

途中で係の方から「順番にお焼香を・・・」と促され、兄と席を立ちました。
その後次々と皆さんのお焼香。

長いお経がようやく終わりました。僧侶のご挨拶です。このご挨拶とも説法ともつかない話が・・・えぇ。。つまり生きてる私たちが、心を死者に向けて行きましょう・・とかいうこと。。かな??(難)


親戚だけの予定が、会社の方、生徒さん、ご近所さんも来て下さり、通夜は滞りなく終了しました。

遠くから来てくれた親戚が明日のことも考え、斎場に泊まることになりました。本当は私たちの家に泊まってもらいたいところだけど。。すみません。

明日は、10時30分から告別式です。
2014年07月03日(木)   No.881 (Himawariのこと)

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