今日は写真展当番です。10時までに会場に入らなければなりません。
9:10、家を出ました。今日は電車で行きます。
20分も早く会場についてしまいました。しばらく待っていると他の当番の方たちも来て、みんなでギャラリーに入ります。
昨日は初日だったこともあり、半日で140人ほどの方が来て下さったそうです。
今日は土曜日、一日でどれくらいの方が来てくれるのか、ちょっとドキドキ楽しみでもあります。
4人も当番がいますが、そうやる仕事があるわけでもありません。
昨日も書きましたが、今年は控室が半日しか借りられない日、一日借りられる日、一日借りられない日とさまざまで、そうするとお茶やお菓子を買いこんで控室に並べても、その都度撤収しないといけません。
その撤収した荷物を誰かが持って帰るとなると、それも大変だし、また翌日運んでくるのも面倒です。
それで、そういったものは、今回に限り、なくそうじゃないか・・・ということになりました。
だから、女性陣はほとんどやることがないのです。。
来て下さった方に「御芳名帳にお名前を書いていただく」お願いと、ご挨拶や写真のタイトルが書かれてるプリントを手渡しすること、そして人数をカウントするのが唯一の仕事です。
あとは、写真について尋ねられる方がチラホラといらっしゃるので、その方がたのお話を聞くということもあるにはあります。
ただ、やはり難しいことを聞いていらっしゃる方もいるので、それにこたえられるだけの知識などもないといけません。
写真展には、素人の方だけでなくプロの方、他の写真クラブのメンバーの方、OBの方など様々です。
今日は、「写真を照らしてるライトが暗いんじゃないか・・・」とか、「湖面が水平になっていなくておかしいだろ・・・」とか、「このタイトルは合ってないんじゃないか・・・」とか、色々ご指摘がありました。
またそれらを踏まえ勉強しながら、やっていくしかないんですね。
今日は友人が3人来てくれました。当番なので席を空けられない上に、いつものように控室でお茶もしてもらえず、申し訳ないけどご案内だけとなってしまいました。
最近のHimawariは「作風が変わったね・・・」「猫だけじゃないんだねぇ」とかいろいろと感想を言われました。
今回私の作品は、額は東京（浅草吾妻橋と六本木）なので、千葉（それも手賀沼）写真が多い中で、「なかなか構図も題材も新鮮でよかったよ・・・」と言ってもらったりもしました！
また見知らぬ方から、「猫を撮ったののはどなたですか？」と聞かれ、「自分のところの猫が死んだので、今日は猫の写真を見れてよかった。。。感動した」と、目をウルウルさせて「お会いできてよかった」とまで言われたり、
「どうやって猫の写真を撮るときに、カメラ目線させるのか？」と聞かれたりしました。
「えぇと、コツは・・・。ちょっと可哀そうなんですけど、『ごはん？』と言います。。それで、一瞬『えっ？ごはん、くれるの？』とこっちを向いた時に即パシャリとやります」と答えました。(-_-;)
やはり猫好きさんは大勢いらっしゃいますね。来年もこれからも少しずつですが、猫は撮り続けていかねば・・・。
そして、必ず数点猫の写真を出展していきたいです。
本日は190名ほどの方がみえました。私たち関係者を入れると200名ですね。ほんとにありがとうございます。
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