5日にJJちゃんとランチをしました。
その時、ワイドパンツのお直しを頼まれました。
事前に「ウエスト部分のゴムが切れたみたいで・・・出来ますか？」とお話があったので、持ってきてもらい見てみたら、何とかなりそうだったので、預かることにしました。
色々大変だったので、忘れないように記録のため書いておきます。
まず�．Ε┘好箸離戰襯班�分をはずしてみました。
�△海譴�そのベルト部分。1枚の布なので、広げてアイロンをかければ、普通綺麗なストレイプのはず！
ところが、なぜか綺麗なストライプではない。��よく見るとピンタック（ほんの1ミリくらいをつまんでミシンをかけること）が入っている。しかも、見て頂くとわかるように、ぐにゃぐにゃと曲がっている・・・。"(-""-)"
これでは、綺麗なベルトができないので、ピンタックをはずすことに！
1ミリくらいのピンタックをこれまた1ミリくらいのミシン目で縫ってあるので、老眼には厳しい上に、細かいストライプの為目がチカチカ・・・。慎重にほどいていく・・・。
（この辺りはあまりの小ささに写真撮れませんでした）
すると！！なんと、ピンタックの中に数センチだけまたピンタックが！！((+_+))
なんだ、こりゃ！？ピンタックインピンタック！（聞いたことがない）
ここまできたら、それもほどく・・・。すると、その数センチのところに、何と！！穴が開いていた！（布が切れていた）
つまり、推測するに、穴が開いていることを隠すためピンタックインピンタックをしたらしい。。"(-""-)"
そして、そこだけつまんであるとまずいので、全体にピンタックをしたのではないか・・・。
穴の部分を糸でかがり、更に糊のついた縦テープで補修。�い海鵑粉兇犬砲覆蠅泙靴拭�ピンタックをはずしたので、ベルト全体は、綺麗なストライプになりました。
�チ安Δ里潺ぅ鵐戰襦淵戰襯箸涼罎貌�れる芯。アイロンでくっつきます）を貼り付け、本体と縫い合せました。
�Ε好肇薀ぅ廚両豺隋�難しいのは少しでも曲がるとラインが曲がって目立つこと。曲がらず綺麗に縫えたと思います！
��続いて、脇の部分でインベルとゴムを縫ってつなげます。（�┐錣辰�状になる）
��ここまできたら、ここで初めてしつけをします。前側は簡単ですが、後ろ全体にゴムが入っているので、なかなか難しいです。
��しつけが終わったところで、全体の様子をみます。うまくいったようです。
��本体とべルトの間に、落としミシンをかけます。ゴムが「縮もう」とするので、生地ごとひっぱりながら、グルリとミシンをかけました。
��しつけをはずして、内側からみたところ。��外側からゴム部分をみたところ。
これで完成です！例のピンタックインピンタックがどこだったのか・・・わからなくなってしまいました。（ほっ）
そのくらい、完璧な仕上がり（自分で言う・・）(^^♪
これで、しばらくは安心してはいてもらえるでしょう〜。
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