レイちゃん、と聞いて思い出してくれる方は、そういらっしゃらないとは思いますが・・・。
20年前友人から子猫4にゃんを預かり、我が家で里親さん探しをしたことがあります。
「ねこちん」10話を読んでいただければありがたいです。
http://himapawa.chu.jp/nekotin10.htm
あの後、みんな「大人になって元気にしてる」と写真などを頂いてりしておりましたが、こちらも引っ越しをしたりで、気になりながらも時がたち・・・。
さすがに最近では、もう20年も前のことだし、「みんな旅立っていったかなぁ」などと思っていました。
先日、Hideちゃんがある配達先で「うちの猫は20歳になるんですけどね、すごく元気で〜」と聞いてきまして。
どこのお宅かと聞いてみて、びっくり！！
「それは、昔の生徒さんのお宅で、うちからグレーのレイちゃんという猫を差し上げたところじゃん！」
20歳ということは、あの子が元気でいてくれれば・・・あのレイちゃんじゃないだろうか・・・？
再び配達の折聞いてみたところ、間違いなくあのレイちゃんでした！！
写真を撮らせてもらい、日記に載せる旨の了解を得ました。
目も耳も、とにかく元気だそうです。素晴らしい！！
我が家では18歳以上生きた子はいないので、本当に感動です！！
レイちゃんが、もともと丈夫な子だったこともあるでしょうが、やはり大事に育てられ、可愛がってもらってきたんだろうなぁと思います。
こうして写真をみても、まだまだ元気そうですね。
「いい猫をいただいて、ありがとうございました」と言っていただきましたが、いえいえ、こればっかりはねぇ。。
この子が、どのくらい長生きするか・・とか、病気がするかとか、わかりませんからねぇ。
レイちゃん、これからも元気でね！！
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