チョコレートヒルを展望台から眺めるためには、相当の階段を上がるんだという説明を聞きながら、今朝の社長の話を思い出す。 随分違うだろ。。(心のつぶやき)(-_-;) ここはぜったいやめておこう。
ボホールのガイドさんは、ダニーさんとは別で女性のマリーさん。 彼女が私の様子を見ていて「展望台に上らなくても、ターシャを見られるし、チョコレートヒルの写真が撮れる場所がある」という。 ”そんな楽な方法があるんなら、なんで、みんな階段を上げるんだよ”とちらりと思う。
ターシャは、この近辺の島々だけに生息する世界最小のサル。 体長は約10センチくらいで夜行性。 だから昼間写真を撮るのは結構可哀想なことらしい。。。 あの目玉はいかにもビックリ顔。いきなり目の前にカメラが出てきたらそりゃビックリするけど。(そういうことじゃない?)
以前は手のひらや肩に乗せてくれたりしたらしいけど、ターシャにとっては相当のストレスらしく現在は保護のために鑑賞、写真撮影のみとのこと。
みんなと別れ、私だけ別の道に案内される。 ・・・と、すぐに「カメラ、カメラ!!」とガイドさん。 え?こんなにすぐに撮れるの??
木の上にチョコンと真ん丸くなって座るターシャを発見。かばいい。 それがこの写真。 お休みのところ起こしてごめんね。(-_-;)
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