先日、朝起きてパチリとテレビをつけ、朝ご飯の準備をしていたら、突然、ほんとに突然”テレビが切れた！！”(+o+)
さくらがスイッチを押したのかと思ったが、そんな様子もなく、これは霊の仕業に違いない・・・などと考えながら、再びスイッチを入れる。。
が！！いくら待っても電源は入らず、”カチッ・・・カチッ・・・・”と切り替えるような音がつづくばかり。
一旦元の電源を抜き、ふたたびやってみるが、カチッカチッとなるばかり。
「こりゃ、どうも、いっちゃったな。。」(-_-;)壊れたらしい。
本日、Hideちゃんが休みになったので、一応状態を観てもらって、やっぱり壊れたらしいことがわかったので、買った店に電話を入れてみる。
「何年製ですか？」「07年製です」10年つかったらしい。
「どちらのメーカーですか」「TOSHIBAのREGZAです」
テレビは8年くらいすると、もうすでに基盤などの部品がなくなりつつあり、あったとしても4〜5万かかるらしい。
そうすると、もう少し足して「買いなさい」ということなのか。。。？？
一応、寝室にもう一台同じ32インチのテレビがあり、実はそちらの方が新しい。（しかも少し高い）
こりゃ、残念ではあるが、REGZAを処分して、寝室にあるテレビを使おうということになった。
車にREGZAを積み、ヤマダ電機に持っていく。廃棄するのに3456円かかる。
それを支払い、定員さんに渡す。。
お別れとなると、なかなか寂しいもんです。この10年、いろいろあった10年を共に過ごしてきたテレビだったので。
買った時のこともすごくよく覚えてる。閉店時間ぎりぎりで、しかも値切り倒し、どうしても今日持って帰りたいということで、残り1台という現物を買って帰ったんでした。
数時間後に放送される少年倶楽部という番組を、どうしてもこれでみたいと、ゴネタことも思い出される。。(-_-)懐かしい。
ハードディスクが内蔵されていたので、簡単に録画ができて、ほんとによく録画機能を使ったなぁ。
あぁ。。REGZAちゃん、ありがとう。
さて、夜になって、さっそく寝室から新しいテレビをリビングに移動する。今度のはSHARPのAQUOS亀山です。
どうぞ、よろしく。
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