++Himawari Diary++

2003年03月07日の日記

新人ちゃん物語

昨日の日記に、私たち夫婦が職場結婚だと書いたら、もう少し知りたい・・・という物好きな人がいらした。笑
実はこの日記、Hideちゃんの職場の方もみてるらしい・・・と最近知った。

だからほんとはちょっと書くのは恥ずかしいのだけど、まぁいいか。
Hideちゃんの勤めてる会社は婦人服のメーカー。
私は縫製で中途採用された。20年前の6月末のこと。
入社してすぐ、総務課長がやってきて「来月社員旅行に行くんだけど、行ってくれるかな〜〜?」(いいとものあのノリで)
「はい、行きます・・・」と答えたら、「あぁん、ノリが悪いなぁ、ここは『いいとも〜』でしょぉ?」と笑えないおやじギャグを飛ばしてくれた。
(当時は笑っていいとも!が始まったばかりだったような)

旅行先は、箱根。旅館での宴会の席で、まだ人の名前もうろ覚え状態の中「新人さんはね、必ず1曲歌うのよ」と言われ、そんなもんかと歌った曲は「♪風見慎吾の僕笑っちゃいます」を振りつきで。
しかも、皆が旅館の浴衣の中、「自作の派手なパジャマ姿」で踊った。
まぁ、これがオオウケで、この新人はあっという間に名前を知られることとなった・・・と。

旅館の廊下で、審査員をしていた先輩の男性に「いやぁ。。面白かった、楽しかった、ウケタよぉ」と絶賛された。これがHideちゃん。

私のHideちゃんの第一印象は「あら、こんなかっこいい子いるんだぁ〜」と。
Hideちゃんは私より5歳年上にも関わらず、私には可愛い年下の男の子にみえた。
2003年03月07日(金)   No.2911 (夫婦のこと)

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2003年03月07日(金)
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