ふーちゃんを火葬してきました。
なっちゃんと同じ、どうぶつセレモニーというところです。 そして同じように、骨を拾いました。 「尻尾、長かったんですね」 何もかもが、とても綺麗に残ってました。
ゴミ袋に入れられて林に捨てられていたふーちゃん。 たまたまご近所の方が台所の窓から動く袋を見つけ救出してくれ、縁あって我が家へ。 「好酸球プラーク」という病気になって、治る確率は五分五分と言われたこともありました。 永くいきられないかもと言われたのに、その病気を克服し完治して、そして16歳7ヶ月いきてくれました。
ふーちゃん、うちへ来て幸せだった?と体を拭きながら聞きました。
Himawariはすごく楽しかったよ。幸せだったよ。 ありがとう。ありがとう。いっぱいありがとうと言いました。
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