義母が親しくしていた友人、それから私たち家族というほんとに質素なお葬式だった。
そしてそのまま車で30分ほどの火葬場へ。 お焼香をして、最後に義母の顔をみる。 すごく可愛らしい優しい顔をしている。
「お義母さん、お疲れ様でした」
20年以上半身不随だった義母は、日常生活では色々大変なことも多かったと思う。 なんどか脳の血管が切れ、そのたびに麻痺がすすんで寝たきりになったけど、それでも抜群に明るい人だった。 義母との思い出はいっぱいありすぎて語りきれないけど。
おむつを替えている私によく「クイズ」を出したりして驚かせた。
「ししゃもってどう書くか知ってる?」「え?ししゃも??」 「どう書くの?」「・・・わかんない」(-_-;)わかんないのかい!! そんな人だった。
☆チエちゃんの話は日記にもたくさん書きましたので、過去日記から古い日記に行って、検索に「義母」と入れていただければ読めます。
|