9月末に宮城のいとこより新米30�圓�届きました。
毎年玄米のまま30�圓覗�ってくれて、それを何人かの人に少しずつ配ったりしてもだいたい7〜8か月くらいは食べられます。(^^)/
大事に精米しながら頂いていて、美味しくて、ほんとにありがたいことです。
お返しというほどのものではないんですが、ちょうどこの時期に最盛期を迎える「新高梨」を永いこと毎年送ってきました。
ここ3年ほど前からは、一大産地と言われる市川へ出掛けて行って数件発送し、バラで10個ほど購入。
野菜を頂いたりお世話になってる方に少しずつ配ったりしてきました。
ところが！！
今年も市川へ行ってみたら、とんでもないことが起きていました。
とにかくこの夏の猛暑で「新高梨」が日焼けして出荷できないものが8〜9割なんて農家さんもあったそうで。
お店がどこも閉まっていて、「今年の梨の直売は終了しました」という張り紙がしてありました。
新高梨は皮が薄く、他の品種に比べると日焼けしやすいそうで、県では「別品種への切り替え」を呼び掛けているということで、もしかしたら、だんだん新高を食べられなくなっていくかもしれません。
（写真は、千葉日報のもの）
市川からの帰り、白井や鎌ヶ谷にも回ってみましたが、どこも同じでした。
地元のものをあきらめ、今年はJAから「長野シャインマスカット」を探し、とりあえず宮城のいとこにだけ送りました。
日本全国に、美味しいフルーツがたくさんありますからね。
「地元」にこだわらなければ、もう本当にいっぱいあって、目移りします。
それにしても、涼しくなって、また色々なものがおいしくなりましたよ。(^^)/
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