ワクチン後だし、なるべく静かに過ごした方がよいのか・・・と思っていたけど、1日しか休みがないもんで、まぁ、やることが山積。
さくちゃんをクリニックへ連れて行きました。 気になるのは、あまりの食欲、それに目についてあれこれ。 特別緊急に悪い症状があるわけではないけど、爪切りと耳掃除もお願いしたい。
今までどの猫も自分で爪切りしてきたけど、どうもさくらは難しい。 とにかく手が丸くて小さい。手を触るのを嫌がる(これは手の関節痛のせいらしい) 最近は、耳が聞こえないからか声がやたらに大きい。笑 何とか爪を切ろうとすると、まるで「殺される」みたいに大騒ぎ。 ご近所から「虐待か?」と言われかねない、騒ぎよう。。。
耳掃除は、正直・・・中が見えないので怖い。"(-""-)" ペタンと寝た耳が可愛いといわれるスコだけど、とにかくその中に綿棒を入れるのがやっと。蓋をする力が強すぎて・・・笑 中を覗かないで手探りで耳掃除は本当に怖くて。「どこまで入れていいのか」 この辺までにしておこう・・・と軽くやってると、去年の2月のような”耳の中から黒い物体が!!”てなことになるかもしれない。
そういう訳で、さくらの爪切りと耳掃除は先生にお願いしようということになりました。
先生がおっしゃるには、甲状腺はそれほどひどくなく、そのせいで食欲がありすぎるというほどでもないそうな。 いいうんぴも出てるし快調らしい。 目はやはり「ぼんやり見えてる程度」とのこと。(すっかり瞳孔が開き光を当ててもあまり反応がない) しかし、不思議なことに、遠くから手招きしてもちゃんと来るし、どこかにぶつかったりすることもなく、迷路のようなリビングをスラスラ歩いてる。 鼻が利いてるのが唯一の救いらしく、それとぼんやり見えてるのと今までの学習で、うまいことやってると。(すごいな猫!)
今は点眼などの意味もなく、とにかくこのままストレスフリーで暮らさせてくださいとのことでした。
「人間も耳が遠くなると長生きみたいなこといいますよね?なんか、聞こえなくていいことが聞こえない、案外ストレスフリーなんですかね」 たしかに、塾の子供らがゲームしながらギャーギャー騒いでる足元でスヤスヤ眠る姿を見ると、そんな気もする。笑
とにかく、お好きなように穏やかに暮らしてください。さくらさん。
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