お正月早々、しかも、さっき「今年も健康で、無事故で〜」とお願いしたばっかりなのに〜〜〜!! 入院しましたぁ〜〜。(泣) 自分の記録のために詳細に書いて残します。 興味ないわ〜〜という方は、どうぞすっ飛ばしてください。(^^)/
1/6 お風呂の中で、突然ぎっくり腰のような腰痛。 湿布を貼って様子をみるが、治らない。 しかし食欲はあるので、夕飯は食べる。 Hideちゃんが休みだったこともり、家で焼肉を!! (後で考えたら、これが決定打だったかもしれない) 肉は、結構なロースだった・・・。"(-""-)"
早めに寝る。
1/7朝になったら、みぞおち痛。いやいやよく考えたら、いくらか夕べも、うっすら痛かったような気もする。(曖昧) 痛いといっても、たいした痛みでもないが、この感じ・・・身に覚えがあるなぁ。もしかして、もしかするかも・・・。
と、心配になり、かかりつけ医へ行き、「前回の膵炎の症状に似ているので、血液検査お願いします」と。 小さな医院なので結果はすぐには出ない。「明日の午後にはわかります」との事。
1/8やはり朝から痛い。それに腰痛が、だんだん背中へあがってきている感じがする。つまり、みぞおちからおへそ、腰に背中・・・と、腹部全体だ。 「こりゃ、来たな・・・」入院覚悟で、それなりの支度をする。 思いつくまま、洗面道具に下着・・と。
支度をしている最中に医院より電話が来た。 「Himawariさん、結果聞きに来てください」 病院から来いと催促されるなんて"(-""-)" まぁ、聞かずともだいたいわかってますけど。 心配ないなら、来いとは言われないだろうから。
すぐ医院へ行く。 「Himawariさん、アミラーゼが、1000超えてるよ。膵炎だなぁ。 今から紹介状書くから、これ持って、病院行きなさい」
荷物もあるし、手続き等もあるからと兄が付いて来てくれた。 タクシーで、前回入院した救急病院へ。 受付で紹介状を出し、急患用診察室へ入る。 すると、もう先生同士で話が付いていて、「入院ですよ」と。
いや、先生、なんか少し診て頂いてもよくないですか?とか思ったが、紹介状の中には血液検査の結果等も当然入っていて、数値がすべてという所なんでしょう。。
3年前に入院した時は、胆石が膵管の出口をふさぎ、膵液が逆流して「自らの膵臓を溶かす」という状態だったらしい。
「それは死ぬ場合もある大変な症状だよ!!」と随分力説されたが、前回も自分で運転して病院へ行ったくらい痛みは軽く、また今回はもっと軽い。 そのため、自分はそんなに大そうなことになってるとは思っていない。
しかし、もう今回は、「胆嚢全摘出」は逃れられないなぁ。。 何だって、胆石のやつ、また飛び出しやがったな・・・。
こういう時期でもあり、PCR検査を受ける。 そのほか、尿検査。そしてすぐに点滴。
その後5階の部屋へ入る。 2本目の点滴が追加される。今度は手の甲。さすがに甲は痛い。。((+_+))
担当看護師から入院の説明を聞く。 面会、付き添い、お見舞い一切だめ。(コロナの為) 着替えなど必要なものは、1階の受付に届けてもらうシステムらしい。
絶食とのことで、皆さん食事をしているが、私は一人我慢。 夜になり頭痛がしてきたため、アイスノンとロキソニンを貰って飲む。
9時消灯。 あぁ。。地獄だぁ。これから何回こんな夜を迎えるのか。
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