++Himawari Diary++

2022年01月29日の日記

さくら、クリニックへ行く1

それは、本当に突然でした。
お昼ごろ、さくらが「やけに鳴くなぁ・・・」と思い、寝ている場所に行ってみました。

トイレをしたといっては鳴き、お腹がすいたと言っては鳴く・・・。
結構鳴くんですけど、理由がなくなくことは無いので、何だろう?と思って。

体は寝ている姿勢(横たわっている)。そしてムクっと起き上がって鳴く・・。また体の位置を変えて横になる・・・。今まで見たこともない動き。
「さくちゃん、どうしたの?」
顔を覗き込んで、!!! びっくり。
さくらの目が、おかしなことになってました。

右目だけ、瞬膜(白い膜のようなもの)がかかってる。
よく寝てる時に、瞬膜が出てることはあるけど、その分量が広すぎる。
ほぼ、目の半分瞬膜という感じ。

うゎぁ。。どうした、さくちゃん。(写真左)


大勢を何度も変えるというのは、もしかしたら、体の置き場がない?痛いんじゃないか・・・。

すぐに元に戻るかもしれない・・・と少し様子をみましたが、変わらず。
そして相変わらず鳴く・・・。

瞬膜がこんなに出るというのは、私の今までの経験では無く、即クリニックへ行くことにしました。
しかし、午後の診察は4時から・・・。その時間の永いこと・・・。


3:30いつものクリニックに到着。午後の順番表に名前を書き込んでいたら、受付の人が来て、「今日はどうしました?」と聞くので、説明。
すると「急いで診なくちゃいけないかも・・・」と車まで見に来てくれました。

呼吸が荒くなったりしたらすぐ言って下さい・・・と。うゎ。めちゃ不安。

4時になりすぐに呼ばれたので診察室へ。
ところが!!キャリーバッグから出して、目を見たら?!
あれ?な、なんか治ってる??(右写真)


先生に家で撮って来た写真を見せて、説明。
ほぼ瞬膜が元に戻っていたので、先生も診察に困ったのか、あまりはっきりしたことはおっしゃらない。
瞳孔の大きさが違うとか、脳に腫瘍などができた場合にそういう症状になる場合があるとか、色々とお話はしてくれるが、「さくらはどうなのか」ということはわからないらしい。


特別何か検査してくれる訳でもなく、炎症を抑える注射+消炎剤とビタミン剤の内服薬をもらい、「またそういう症状が出たら、来てください」というようなことだった。


しかし、こちらも瞬膜が引っ込んだので、一時的なことだったんだと安心し、帰ることにした。

夕方だったこともあり、少々混んで30分ほどかかって帰宅。
「さくちゃん、お疲れ様〜〜」とキャリーバッグを開ける。


さくらの目を見たら!!

また瞬膜が出てたぁ。。(*_*)
2022年01月29日(土)   No.2627 (猫のこと)

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