それは、本当に突然でした。 お昼ごろ、さくらが「やけに鳴くなぁ・・・」と思い、寝ている場所に行ってみました。
トイレをしたといっては鳴き、お腹がすいたと言っては鳴く・・・。 結構鳴くんですけど、理由がなくなくことは無いので、何だろう?と思って。
体は寝ている姿勢(横たわっている)。そしてムクっと起き上がって鳴く・・。また体の位置を変えて横になる・・・。今まで見たこともない動き。 「さくちゃん、どうしたの?」 顔を覗き込んで、!!! びっくり。 さくらの目が、おかしなことになってました。
右目だけ、瞬膜(白い膜のようなもの)がかかってる。 よく寝てる時に、瞬膜が出てることはあるけど、その分量が広すぎる。 ほぼ、目の半分瞬膜という感じ。
うゎぁ。。どうした、さくちゃん。(写真左)
大勢を何度も変えるというのは、もしかしたら、体の置き場がない?痛いんじゃないか・・・。
すぐに元に戻るかもしれない・・・と少し様子をみましたが、変わらず。 そして相変わらず鳴く・・・。
瞬膜がこんなに出るというのは、私の今までの経験では無く、即クリニックへ行くことにしました。 しかし、午後の診察は4時から・・・。その時間の永いこと・・・。
3:30いつものクリニックに到着。午後の順番表に名前を書き込んでいたら、受付の人が来て、「今日はどうしました?」と聞くので、説明。 すると「急いで診なくちゃいけないかも・・・」と車まで見に来てくれました。
呼吸が荒くなったりしたらすぐ言って下さい・・・と。うゎ。めちゃ不安。
4時になりすぐに呼ばれたので診察室へ。 ところが!!キャリーバッグから出して、目を見たら?! あれ?な、なんか治ってる??(右写真)
先生に家で撮って来た写真を見せて、説明。 ほぼ瞬膜が元に戻っていたので、先生も診察に困ったのか、あまりはっきりしたことはおっしゃらない。 瞳孔の大きさが違うとか、脳に腫瘍などができた場合にそういう症状になる場合があるとか、色々とお話はしてくれるが、「さくらはどうなのか」ということはわからないらしい。
特別何か検査してくれる訳でもなく、炎症を抑える注射+消炎剤とビタミン剤の内服薬をもらい、「またそういう症状が出たら、来てください」というようなことだった。
しかし、こちらも瞬膜が引っ込んだので、一時的なことだったんだと安心し、帰ることにした。
夕方だったこともあり、少々混んで30分ほどかかって帰宅。 「さくちゃん、お疲れ様〜〜」とキャリーバッグを開ける。
さくらの目を見たら!!
また瞬膜が出てたぁ。。(*_*)
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