++Himawari Diary++

2015年04月24日の日記

倉敷〜道後温泉 旅日記4


決めておいた鷭屋に行きました。鳥焼酒房となってるから居酒屋ですね。
手羽先唐揚げ、おまかせ焼き鳥、サラダ、揚げ物、お刺身、これにカオルさんはビール、私は梅酒を注文しました。
焼場のお兄さんが店を仕切ってる感じで、あれこれ指示を出す。他の従業員さんがそれにこたえて、動き回っています。
これをお客さん側が気づくというのがどうなのか?と思ってしまう。できれば、もう少し落ち着いて店側の状況など知らずに飲みたいもんです。
味は、普通の居酒屋さん的な感じ。ネットの口コミではもっと「雰囲気がいい」とか「すっごく美味しい」など評判がよかったので、期待していたのですが、少し残念でした。

鷭屋を出て、夜の美観地区を散歩しました。昼間は修学旅行の生徒たちでにぎやかだったこのあたりも、夜は人はまばら。。寂しいくらいでした。
しかし、夜の美観地区もすてきですねぇ。写真がうまく摂れないのが残念だけど、しっかりと目に焼き付けました。

ホテルに戻り大浴場に行きました。すごく広いお風呂だったら水恐怖症のHimawariとしてはどうしようかと思っていたら、案外小さ目な浴槽で安心しました。
ここは人工温泉だそうです。

(準天然光明石温泉)
 【効能効果】 神経痛、リウマチ、腰痛、痔、冷え性、肩こり、産前産後の冷え性、疲労回復
 ※光明石とは、岡山県阿部鉱山から採掘される天然鉱石で、数々の効能効果を有する薬石です。(アイビースクエアHPより)

明日は、尾道へ行きます!

2015年04月24日(金)   No.991 (Himawariのこと)

倉敷〜道後温泉 旅日記3



大原美術館に入りました。料金はちょっと高めの1300円。
Himawari、実は新婚旅行が岡山、倉敷、神戸なもんで、大原美術館にはその時入って鑑賞しています。

大原美術館は、昭和5年に、その前年に逝去した画家の児島虎次郎の業績を記念するために、大原孫三郎が創設したものだそうです。
1300円で、本館、文館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館の4つを見ることができます。

大原美術館を出て、倉敷川沿いを写真を撮りながら歩き、ちょっと喉も乾いたので、三宅商店というところに入りました。
ここは江戸時代後期の蔵と明治時代に生活用品を扱う荒物屋だった建物を生かした所謂リノベカフェ。
ほっこりした雰囲気の中で、ホットショコラを頂きました。

夜は鶏を食べようということにし、「鷭屋」という店に決め、一旦ホテルに戻りました。
2015年04月24日(金)   No.990 (Himawariのこと)

倉敷〜道後温泉 旅日記2


「ままかり」というのは「さっぱ」というのが正式名らしい。ニシン目、ニシン科に属するんだとか。
ままかりは別名。岡山県の郷土料理で「ご飯を借りにいくほど美味しいから」という理由でついた名前らしい。このさっぱを酢に付け込んだもの。。(^^)

アイビースクエアは倉敷の美観通りの中にあるので、観光するのにすごく便利で、さっそくぶらぶら散策しながら、つね家をみつけた!!
しかし、ここで事件発生!!
店に入ろうとすると「2時で終わりました」と!!(+o+)
時計を見るとすでに2時を回っていた。そりゃそうだよなぁ。倉敷駅についたのはすでに1時くらいで、ここからとっとと「つね家」にくればいいものを・・・。
写真とりながら、だらだらと歩いてれば、そりゃ2時も過ぎるというもんだ。
あわてて他の店を探す。どうしても「ままかり」が食べたい。

何軒か回ってみたがだいたいの店は2時でランチが終わっていて、今度は5時ころから夕飯という風になってる。
その中、一軒だけ3時までやってて「ままかり定食」をおいてる店「大正亭」をみつけ、もうこの際ここにしようということに。

で、ままかり定食は写真のような内容。握りに、天ぷら、茶碗蒸し、味噌汁。
にぎりの中の3貫にままかりがのっている。
実際、ままかりの味はというとですねぇ。。(-_-)ううん。この大正亭がそれほどでもないのかもしれないけど、所謂お魚の酢漬けですよ。(だから、そう言ってるじゃん)(ー_ー)
そう、すんごく美味しいというほどでもなく、「まぁまぁ、酢漬けよね」ってお味でした。
他のお魚(お寿司の)にもこの酢が移ってしまっているのか、すべて酢の味がして、「あぁ。食べられなかったつね家の味はどうだったんだろうか、もしかしたらつね家は美味しかったかもしれない」などと思ったりもしました。

大正亭を出た後、ぶらぶら美観地区を写真を撮りながら歩きました。
2015年04月24日(金)   No.988 (Himawariのこと)

倉敷〜道後温泉 旅日記1


旅日記、今日から少しずつ書いていこうと思います。
カオルさんと二人旅です♪

今回旅行に行く際、一番問題になったのがその”荷物”。
倉敷から、尾道、しまなみ海道を通って今治、そして道後・・・と、結構な距離を移動し、いつも違う宿に泊まるということは、荷物も一緒に移動するということ。
衣類などのほかに、カメラなどの機材もある。

一泊分の衣類など必要なもののみリュックにつめ、これを持参する。
2泊目以降のものは、2泊目に泊まる宿(尾道国際ホテル)にスーツケースごと宅急便で送るということにした。
3日〜4日はレンタカー移動のため、これが一番いいだろうということになった。(^^)


1泊分のみの荷物とはいうものの、洗面道具や下着類に着替え、寒い時のため用にジャンパーだの雨具だの・・・と結構リュックはいっぱいになった。
(それが昨日の写真)
これにカメラを持って、ささ、出発いたしましょう。♪


最寄駅7時半に待ち合わせて、東京駅に向かいます。9時10分初ののぞみ19号です。
カオルさんは新幹線が40年ぶりとのことで、そのスムーズな発車やトイレが近代的なのに超驚いていました。!(^^)!
天気もよく、いい気分です。途中で富士山が見えたので写真を撮りました。
最近の新幹線はほんとに揺れもなくて、動いてるのか止まってるのかわからないくらいですよね。

12時27分、予定どおり岡山に到着しました。ここで在来線に乗り換えます。
伯備線新見行で20分弱で倉敷に到着です。
倉敷は結構大きな駅で、目の前にはホテルやデパート飲食店街などが並んでいます。
ちょっとお腹もすき、ここで食事を!!といきたいところを我慢。
ガイドブックで調べた宿泊ホテルのそばにある「つね家」という店にいくことにしました。(理由はままかり定食が美味しそうだったから)

目指すは、まずはホテル「倉敷アイビースクエア」。Go!Go!早くチェックインして荷物をおろしたい・・・。
わからないから歩いてしまったけど、かなり距離ありましたね。(帰りはタクシーを使ったぁ)
地図をたよりにホテルまでテクテク・・・。(-_-;)
いろんなところで写真を撮りながら、向かいます。

着いたぁ〜〜。チェックインして部屋へ入ります。ちょっと狭いぞ。
リュックをおろし、身軽になっていざ食事へ!!
いざ「つね家」へ。
2015年04月24日(金)   No.987 (Himawariのこと)

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