++Himawari Diary++

2012年03月01日の日記

母のこと5
昼12時から湯灌(ゆかん)をしてもらうことにした。
体を綺麗にしてもらって、それから一番気になっていたのは顔の傷。
みんなに傷だらけの顔を見られるのは、きっと母も嫌だろう。。


納棺師が二人(男性は髪を、女性が体を洗ってくださる)。
手際よく、でもやさしく扱ってくれて、心なしか母の顔が『気持ちよさげ』。

最後にまったく傷がわからないようにお化粧をしてもらう。
綺麗な顔。いい顔をしてる。

ほんとに眠ったまま死んでしまったんだなぁ。
母は死んだことに気づいてないんじゃないだろうか。


少しだけほっとする。


白い着物を着せられ納棺。そのまま斎場へ運んでもらう。




お通夜。
2012年03月01日(木)   No.287 (Himawariのこと)

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母のこと5

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